KYUSHU
九州・沖縄リサイクル
お客様の声
やることなすことすべてがマイナスでした。強く願っても、目の前の現実世界は変わるものではありませんでした。スタッフさんから、実際にどのように体を動かすのか、などなど、いろいろとアドバイスくださいましたね。少しづつですが、身についてきたようです。
継続は力なりの格言通り、1日1個づつゴミを捨てていたが、ある時、ゴミが減るよりも増える方が多いことに気づきました。しかし気づいた時には、遅く、既にゴミは自分を取り巻いていました。緊急の依頼にも関わらず、眉一つ動かさずに受け入れて頂け、感謝しています。
ゴミ屋敷を片付けていたのですが、いくら片付けても一向に減りませんでした。原因は逆算して行動していないということが分かりました。工数を計測すれば、単純に何日後に終わるかという計画が立てることができますからね。着実に一歩づつ歩むことができそうです。
いつも全力疾走で走るのですが、途中で息切れして、結局、部屋は片付きませんでした。掃除のコツを知りたかったのですが、貴スタッフから息継ぎが大切だということを知りました。息継ぎがあるから、継続した力を長期にわたり、発揮させ続けることができるのですね。
思い通りに片付けられないので、イライラして感情を抑えられませんでした。どうすればメンタルをコントロールできるのか、その壁を越えた世界へ行きたかった・・。正しい習慣ですね、千里の道も一歩からということがわかりました。決してショートカットはないのだと!
今日片付ける予定だったけれど、別の予定が入って・・を繰り返していました。いわゆる先送りってやつですね。彼女から言われただけに、心臓を槍で突かれたような気分でした。男たるもの、行動力がすべてだ!なりふりかまわず、動きましたね~協力有難うございました。
皆に豪語した手前、この有様を隠し通すことに精一杯でした。でもあるときフッとある想いが浮かんだのです。それは、俺は何がしたいんだということでした。何を望んでいたんだということ。フッ切れた途端、もう我武者羅に突き進むことができました。やればできるんですね。
自分が散らかしたのではなかったので、この部屋の状態をみて、憤りを感じていました。なぜ自分が片付けなければならないのか、これでは貧乏くじを引いたも同然ではないか。ただ少し立ち止まって考えてみました。いくら腹を立てても、過去は変わらないということ。今やるしかないということを!
もしこのゴミ屋敷が片付かなかったら?というネガティブな思考ばかりが、次々に頭を駆け巡っていて、一歩が踏み出せない状態でした。失敗したらどうしようかという妄想でした。まずは部屋のゴミよりも、この妄想をゴミ箱へ捨てることが先決だったようです。
ボランティアを募集したけれど、さすがに集まりませんでした。そこでおっさんレンタルというサービスがあったので、アポイントを取ったのですが、たまたまたアレルギー性鼻炎だったのでホコリに弱かった^^やっぱり専門業者が安心ですわ。